飲むかゆみ止め ムヒAZ錠とは!?薬剤師が解説しました。

最近、テレビCMでよく耳にする「飲むかゆみ止め」という言葉を皆さんはご存知ですか?これはムヒAZ錠というかゆみ止めの飲み薬のテレビCMです。

ムヒといえば虫刺されの時に使う塗り薬のイメージですが、飲み薬もムヒAZ錠という名前で2015年4月に発売されていたんですね。

そこで今回、ムヒAZ錠の成分や用法用量、気をつけるべき注意点などをまとめてみました!

ムヒAZ錠

〈有効成分〉 *成分量は1日量中に含まれる量です

アゼラスチン塩酸塩:2mg (抗ヒスタミン薬)

〈用法・容量〉

成人(15歳以上):1回1錠 1日2回、朝食後・就寝前に服用

〈効能・効果〉

  • 蕁麻疹や湿疹などによる皮膚のはれやかゆみの緩和
  • 鼻のアレルギー症状の緩和

 

ムヒAZ錠の有効成分はアゼラスチン塩酸塩という抗ヒスタミン薬です。ヒスタミンはかゆみ等のアレルギー症状を起こす原因となる物質で、抗ヒスタミン薬はそのヒスタミンが働かないように作用する成分です。

同じ抗ヒスタミン薬として市販されているお薬にはアレグラやアレジオン、クラリチンがあります。アレグラやアレジオン、クラリチンは効能・効果としては鼻のアレルギー症状(花粉症など)だけですが、ムヒAZ錠は皮膚症状にも適応があります。(正直な話、アレグラなどを飲んでも皮膚のかゆみなどの皮膚症状は緩和されます。)

アゼラスチンは医療用の医薬品としてもアゼプチン錠というお薬として使用されています。(使用頻度としては多くは無いように感じます・・・)医療用としては1986年に販売が開始されたようで、30年ほど使われているお薬なんですね。

アゼラスチンは眠気を起こしにくいタイプの抗ヒスタミン薬になりますが、まれに眠気が起こる可能性があるためお薬を飲んだ後は乗り物や機械の運転・操作は控えるようにしてください

市販薬の中には眠くならないタイプの抗ヒスタミン薬もあるので、こちらの記事も併せてご覧くださいね。

つらい花粉症に。眠くならない抗ヒスタミン薬はこれだ!

 

 


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