薬剤師が教える!常に置いておきたい常備薬は??ランキング形式で紹介します

突然必要になる事の多いお薬ですが、今はドラックストアや薬局も数多くあり、夜遅くまで開いているため薬を常備している方は少ないかもしれません。

しかし夜中に急に襲ってくる発熱や腹痛、仕事中の頭痛や生理痛、下痢などのように薬を持っていて助かる場面は多々あります。また、災害などが起こると物資の供給が途絶えてしまう可能性があります。そんなもしもの時のために備えておくと安心ですね。

しかし、いざ常備薬を揃えようと思っても何を買えばいいのか分からない!という方もいらっしゃると思います。そこで現役薬剤師である当ブログ著者が考える、備えておきたい薬をランキング形式で紹介します。

 

1位 解熱鎮痛薬

常備しておきたい薬、堂々の第一位は解熱鎮痛薬です。頭痛や生理痛、歯痛、腰痛など体のあらゆる痛みを抑えるために使うことができます。また、急な発熱にも解熱が期待できるため必ず備えておきたいお薬です。家に置いておくだけでなく常に持ち歩いておくと安心です。

〈代表的な市販薬〉

  • ロキソニンS
  • イブA
  • バファリンA

 

2位 下痢止め

下痢は急に襲ってきますよね。特に仕事中や外出中に襲ってくる下痢は本当に困りますよね。感染性の胃腸炎などで下痢・嘔吐をしている場合は下痢止めは使わない方が良いのですが、一時的な下痢の場合は下痢止めを使用することは有効です。私も下痢止めは常に持ち歩いているのですが、この下痢止めに何度も助けられています。

〈代表的な市販薬〉

  • ストッパ下痢止め(水なしで飲めるのでオススメです
  • セイロガン糖衣A
  • ビオフェルミン止瀉薬

 

3位  虫さされ薬

夏場は特にはふとした時に蜂やムカデなどの虫に刺されやすいですね。虫に刺されたあと、冷や汗や動悸がしたり、刺された場所の炎症がひどい場合はアナフィラキシーショックの可能性があるので病院をすぐ受診する必要がありますが、そうでなければ市販の外用薬で対応できます。必ず虫刺され薬はお家に置いておきたいですね。

〈代表的な市販薬〉

  • ムヒアルファEX(ステロイド配合で赤く炎症を起こした虫さされに)
  • アレルギールクリーム(かゆみ止め成分のみ)

4位 胃薬

食べすぎ飲みすぎ、ストレスなど様々な原因で胃が痛いことや胃がむかつくことがありますね。誰にでも起こり得る症状ですので胃薬もお家に常備しておくと良いでしょう。

〈代表的な製品〉

  • ガスター10(胃酸を抑えるタイプ)
  • セルベール(胃粘膜を保護するタイプ)
  • 太田胃散(生薬由来の健胃・制酸薬)

 

5位 外用消炎鎮痛薬

歳を重ねるごとに、腰がいたい・肩が痛いなど体の痛みを感じることが多くなります。そんな時に痛み止めの外用薬(貼り薬や塗り薬)があれば助かりますね。

〈代表的な市販薬〉

  • ロキソニンSパップ
  • サロンパス
  • バンテリンコーワ

6位 鼻炎スプレー

朝起きた途端、急にくしゃみが止まらず鼻水が垂れてくる経験はありませんか?仕事に出かけるにしても鼻水がずるずるしていては困ります。また風邪をひいたりすると寝るときに鼻が詰まって非常に寝苦しいですよね。そんな時に使いたいのが鼻炎スプレーです。使ってみると想像以上に鼻水が止まります。鼻づまりにも非常に有効ですよ。

〈代表的な市販薬〉

  • ナザールスプレー
  • エージーノーズアレルカットC

7位 咳止め

風邪の治りかけに咳だけが長引いたり、夜寝ようと布団に入ると急に咳が出て止まらなくなった時、咳をし続けると体力も消耗するため、早めに咳は鎮めたいものです。熱もないし咳だけで風邪薬を飲むまでもない、という時に咳止め薬があると便利です。

〈代表的な市販薬〉

  • エスエスブロン
  • アネトン咳止め

おすすめの市販薬の成分を比較・紹介しました

 

備えることの大切さ
地震などの災害に備え、災害対策グッズを準備しておくことが大切であることは皆さんもよくご存じかと思います。薬もその災害対策グッズの一つとして、皆様の家庭に備わればいいなと思います。物資の供給が途絶えてしまう可能性もありますからね。

たくさんの薬を揃えておくのは大変だという方もいらっしゃると思います。また、薬は消耗品ですから当然期限があります。その期限の管理をすることも大切ですが、使わずに期限を切らしてしまうのももったいないですね。そんな時は「配置薬」という制度を利用してみてもいいかもしれません。配置薬についてはまた別記事でお話しさせてもらいますね

 

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